2005年07月22日 雑感 不謹慎ですけど 亡くなった職場の方の通夜に列席して、故人を悼みながら、じつは一方でまったく別のことを考えていた。 故人はお姑さんにあたるという(つまり婿である)お坊さんのお経が、あまりにも素晴らしかったのだ。曹洞宗の僧侶で、永平寺で厳しい修行を修められたまだ三十そこそこの …