こうもりだこ通信

詩歌を作っている岡本はなと申します。「短歌人」所属。ロックンロール、沖縄民謡愛好家。BOOMER歴24年です。

2005年10月

10月「ぽえ茶」のこと

30日は、前日極秘旅行のため、多少よれよれぎみで「ぽえ茶」へ。

終了までにたどりつけばよい、という不遜な気持ちだったせいか、電車でちょっとトラブりました。途中の駅で、発車した、と思ったら、急停車!
乗客は皆、少し前の福知山線の大事故を思い出したのか、「こわ?い!」「ぶじに着けるかや」と口々に叫ぶ。
衝撃はたいしたこと無い。でもこんなことは初めて。どうも運転手の確認不足のようだし。

この路線は、JRと他の私鉄との競争がはげしく、ふだんでもよく飛ばすので、つり革につかまっていないと立っていられない程揺れる。
みんなナーヴァスになっているね。安心が揺らぎつつある社会、か。

まあ気をとりなおして会場へ。参加者は私を含めて7人。アットホームです。

宿題の「メロンパン」「視野に入れて」「リクエスト」のコトバを織り込んで作った詩を詠む。
ちょっと笑っていただく。
こんな風に詩を作ったのははじめてだけど、普段自分なら思いつかないコトバで詩を作る行為は、いい意味で、自分の枠を壊すことができておもしろい。自分では「らしくない」表現に手を出すのも冒険でね。

皆さんそれぞれ、喫茶店の一般のお客さんの大きな喋り声にめげず、頑張って詠んでおられた。秋はあちこちイベントが多く、参加者が少なめだったが、こんな気取りのない、リラックスした空間も好きだ。

二次会は、日曜日の午後に大人も子供も気軽に来られる朗読会をやりたい、という企みの話で盛り上がった。皆さん、裾野をいかに広げるか、真剣に考えているんだなあ・・・と、詩作を始めてからいままで、一直線に詩のことを考えていたわけではない私としては、しきりに感心するのでした。

うむ。そんなことも云ってはおれないので、自分に出来ることはなにか、考えよう。

マグロの頭肉の刺身と、越の寒梅をちびちびやりながら、考えるのだった・・・熱燗

お淋しモードで短歌をup(1?5)

体温を求めるようにハードカヴァーの君の名前の膨らみなぞる


逢いたくて君のコトバに逢いたくてときめきひとつクリックの音


昼もなお鈴虫は鳴くカーステの音量絞りしばし聴き入る


鍋煮えて独りの食卓声もなく寂しがりやと自らを識る


九条の熱き誓いを捨ててまで普通の国になりたくはなし



火星

ただいま、火星が大接近中でして。
夜半、東の空を見ると、明星のように一番明るい赤っぽい星が火星です。いましがたも見えています、といいながら、薄雲がかかってきたなあ・・・。

写真ないけど(もっとも非常に写りにくいであろう)、我が家の東側の空は堤防だけで光がすくないので、星空を見るには絶好の場所なのです。

暑苦しいほど、愛と憎しみと争いに満ち溢れている地上から、宇宙に目を転じると、150億年前からそこに存在する(太陽系は50億年前か。)し、違えることの無い約束のように、人間の存在など関係なく星が巡っていると思うと、日ごろの悩みから開放されて、落ち着きます。
なんて思うのは、私だけですかね。

もっとも、火星(Mars)は軍神マルスの星で、戦いの象徴。はやく遠ざかって欲しい、と願う人も世の中にはいるようです。

それにしても、怪しいくらいに綺麗・・・キラキラ

お題?ついやってしまうこと

最近、やたら眠いです。気候も気持ちいいせいか、ヒマのせいか。
というわけでお題です。

笑顔ついやってしまうこと笑顔

○喫茶店で、ドリンクに紙袋入りのストローが付いてくると、ストローを出す時に袋を手でしごいて蛇腹状にして灰皿の中に入れて、ドリンク又は水を、蛇腹にスポイトのように垂らす。
するとアーラ不思議、うにょうにょ?と、蛇腹が伸びてくねくね身をよじって、まるで、
「毛虫みたいでしょ?」
たいていの人は喜ぶが、顰蹙をかう場合も・・・困った

○電車の中や、ビルのガラスに自分の姿が映ると、思わず髪の毛を直したり、姿勢を正したりする。わざわざ、姿が映るポジションを選んだりする。
けっこう仲間がいると思う(笑)けど、こういう人はナルシストなんだってね。

○考え事してる時なんかに、髪の毛をもてあそんでくるくるひねっている。気がつくとひねっている。せっかくブローしても、へんなふうに髪の毛が撚れていて、カッコがつかない。悲しい

○寝る前に、玄関の鍵が閉まっているかどうか二、三度確認してしまう。お風呂に入る前に鍵をかける。トイレに入る前にもう一回確認。そして寝る前にまた、二回くらい、「さっき閉めたよな」と思いながら、やめられない・・・もう少しで確認恐怖症?

○家の側で散歩する猫を見つけたら、「にゃあ?」とリアルに鳴きまねをする。
100パーセント猫はビビッとなって、「どこ?どこどこ??」ときょろきょろする。窓の陰から見つからないようにまた「みゃああ?」と悩ましげに鳴いて、おちょくる。わくわく。
するとトコトコ、窓の近くに寄ってきたりする。しばらく黙っていると、猫も「どこにいるの?可愛いベイベー」というように「にゃーご」と呼びかける。一度などは、一生懸命窓の中を覗き込み、三日くらい通ってくる熱心な猫もいた・・・恋わずらい??猫

いたって普通だなあ、自分。
みなさんは、どうですかあ?(さりげなくふる)

放心状態で・・・『Bird』のこと

『Bird?水尾佳樹?はんせいき』から3日たったわけですが。

放心状態で、詳しいレポートが書けないという。

疲れた、というのでもないし、落ち込んだわけでもない。

敢えて言うなら、充実感でお腹いっぱいということです。

水尾さん、高井志野さん、沙羅双樹ふたたびのお二人、鈴木陽一レモンさん、若原光彦さんら、出演者の素晴らしさはいわずもがなで。
オープンマイクに出てくださった皆さんもそれぞれ個性的でよかった。

そして私はというと、10分もらった朗読も、オープンマイクの司会も、いっぱいいっぱい頑張ったつもりです。練習もいままでになくやったつもり。

で、いろんな感想をいただいたのが嬉しかった。
よかった、というだけでなく、朗読と音楽の関係について貴重な指摘もいただいて、嬉しかった。

イベントとしてとても濃い3時間だった。
言葉では表現できない、というか細かく書いてしまうのがもったいない。

詩に興味のある人、無い人、
一度詩の朗読イベントを目撃してほしい。

魂の熱い人たちに、出会えます。


あんまり具体的なレポートでなくて、ごめんね。
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