こうもりだこ通信

詩歌を作っている岡本はなと申します。「短歌人」所属。ロックンロール、沖縄民謡愛好家。BOOMER歴24年です。

2006年08月

介護人、昼寝する。

ここ数日、仕事もなく、あまり外出もしない、エアポケットに入ったような生活をしている。

問屋が暇になって一段落、とおもったら、同居人が腰痛で寝込んでしまった。
持病であるし、毎年のことであるから、こういうときの対処には馴れている。
わたしは介護人Aとなる。
幸い、今回は、トイレに行くこともできないほどの重症ではなさそうだ。
去年は布団から一歩もうごけない事態になり、入院こそしないものの、下の世話をすることに。スギ薬局に3日間通って、おまるや、身体を拭く清拭剤や、消毒綿もいるではないか、なに吸い飲み器がほしい?と買い求めた。
店の人はどうも、私が寝たきりの老人を介護する嫁、と勘違いしたようで、「大変ですねえ」といいたげな目線で優しく応対してくれるのが気持ちよかったものだ(え?)

腰痛の人に手を貸すのは、神経を使う。へたに手を出しすぎると、痛みを与えてしまうので、起き上がる時なども、本人が出来るかぎり楽な姿勢をとろうとするのを、タイミングよく手を貸す。トイレに行く時はドアを開けてやり、便座を上げ、やりやすい体勢になるようサポートする。
食事の時は、食べやすいようにテーブルを胸元近くに寄せてあげる。
お風呂に入れないけれど、寝ていると汗だくになるので身体を拭いてあげる。
ポイントをおさえれば、今回はそんなに大変ではなかった。

彼が昼間うとうとしているのを見ていたら、わたしもなんだか眠たくなって、横になったら寝てしまった。

なんだかうなぎの寝床のような、狭く細長い空間のライブハウス?にわたしはいるようだ。名前が呼ばれ、私の出番なのに、詠むべき詩の原稿がないではないか。
わたしは冷や汗を感じながら、原稿の束をさぐるのだけど、ろくなものがない。そこで即興を試みるのだけど、苦手なので、すぐ言葉に詰まってしまう。
客席の醒めた空気、刺すような視線・・・。
ついにわたしはその場から逃げ出してしまう。

夢から醒めた後も、冷や汗が止まらなかった。
介護疲れか、風邪を引いたかな、と思い、イソジンでうがいをする。
現実感ありすぎるなあ。

こんな夢をよく見る。
人前で下着一枚のような感覚。
出演するイベントで、正夢になったら怖いので、みんなに話します。
それにしても怖かった。
一瞬、リーディングやめようかしらん、と思ったもんね、夢の中で。ペンギン

「ポエメール」第3号、配信してるんです。

メルマガ「ポエメール?詩と小さなお話」
は25日に配信しましたよ。
今回は最近つくった朗読詩も載っています。
ある人に、メルマガなかなかこないよお、といわれたのだけど、
発行間隔月一回、というのはメルマガとしてはユルイのかしら。

と言うか、25日をすぎて登録してくれた人に、その号は届いてるのかしら、もしやして、次の号になってしまうのかとか未だに基本的なことがわかってないのね。
こんなユルーイ私だからね。
ユルーイ気持ちで待っててね(っていいのか!)
近いうちにメルマガの名前をマイナーチェンジする予定。
「ポエメール」って既にどっかで使われてる気がするのね。
例の、知らないうちにパクリ疑惑、というやつです。

なんとなくずっと引っ掛かっているので、やはり変えようと思う。
発行日も、変える予定です。
定例のオープンマイクも入って、ひと月のサイクルの関係上、
そのほうがいいと思うので。

あっ、メルマガの登録は、右側のリンク集の最下部にある文字から入れますのでどうぞ。

なんでもない休日のはなし。

台風の影響の気まぐれ雨も一段落して、ふわふわ雲の朝。

お天気だと早起きも苦ではない、太陽の子です。
洗濯物と、お布団を干してバルコニーでヤッホー。
朝顔も、遅咲きのさるすべりもお庭で元気、とながめていたら、
犬小屋の周りの雑草が密林になってる!

暑さのあまり、放置していたら、恐ろしいほど成長していた。
これではガス屋さんが、庭を回って、ボンベにたどり着けないではないか。
さっそく日焼け対策をして、腰までのびたカヤツリグサや、どくだみ、
オオバコに似た長い穂の草を、引っこ抜く、引っこ抜く!
しっかし、堅くなった土に強固なカヤツリグサの根はびくともしない。

おうちゃくがまで、根っこをほじほじ、あごがガクガクするほど渾身の力をこめてやっと抜ける。ふぇふぇ・・・。

シャワーを浴びて巨峰を食べたら、それはそれは甘露でした。
いつもは、ぶどうは3粒でギブアップの私が、夢中で房の半分もたべてしまう。
巨峰はいただきものです。今夏は、すいかも、瓜もいただきものをせっせと食べて、果物を買わずにすんでいます。野菜と果物の一大産地に住むしあわせ。

パスタと缶詰のあさりソースで簡単な昼食。
合い間に、石田衣良と角田光代の短編集を読む。
石田衣良の恋愛小説は、最初甘ったるく感じてどうしよ・・・と思ったけど、20代の自分のつもりで読んだら、けっこういけました。
「ローマンホリディ」好きです。

角田光代は最近気に入っている。肌に合う、というのか、日常生活を描いているのに、登場人物の動き方がスリリング。
「幸福な遊戯」はデビュー作だけど、すでに作風が出来ているのね。

お昼寝しているうちにお布団もほこほこ、クロばあさん(犬)とお散歩もできました。

「一人上手」とよんでほしい休日。太陽
夕方、同居人がキャンプから帰ってきて、またまた大洗濯。

夕食は信州そば(これもいただきもの)と、掻き揚げ、キス天ぷら、モズクきゅうりで、プリプリざるそばが美味でした。

明日も私はお休み、と言う電話がはいる。うひゃあ?、何しよう。

これでドラゴンズが勝ったら、最高なんだけど・・・そこまでうまくはいきませんでした。。

大爆走!で『Bird6』

夏を笑う・・・いやー、夏に人間が笑われた1日。

12日は『Bird6』へむかうべく、JR金山駅で中央線の電車を待っていたのですが
電車が、待てど暮らせど来ない。アナウンスも、次発の予定さえ立たない状態を伝える。雷が北の方で鳴っていたので、大雨でも降っているのか。

やむなく、地下鉄に乗り換え、鶴舞へ。
ところが、地下鉄の駅からハポンさんは、かなり遠いのよ(泣)
開演時間は過ぎていたし、できればオープンマイクに間に合いたいので、走る、走る!しかしムレ肉のおなかが重い。
普通に歩けば15分くらいの距離が、おそろしく遠く感じる。
30年来マラソンなどやっていない私の足は動かず、ひーこら、と息も上がる始末。片腹おさえ歩いていたら、入り口の前に加久さんの姿が。

「ああっ、女神様っ!」とすがりつきたくなりました。彼女に促されるように入ると、すでに私は、オープンマイク3番手にエントリーされていると!
「鬼・・・」とつぶやき、汗を拭き呼吸を整えるまもなく出番が。

その日仕上げたばかりの新作を詠んだのです。
しかしあせっていたのだなあ。というか、あせっていないことのほうが少ない私ロケット
観客を置いてきぼりにしていなかったかと、反省点。
その日電車などの遅れで大変な目に会った人は私だけではなかったわけで。

出番がおわり、その日の演目を楽しむ余裕がもどってくると、オープンマイクから早々に、客席の熱気があがってきたよう。そりゃそうです。のっけから「詩のボクシング」地方大会のような豪華さでしたから。

オープンマイクの人や出演者のみなさん、「夏を笑う」の「笑う」にかなり反応されたようで、にやりとしたり、爆笑するものが多かったです。

☆池上宣之さんの「波平シリーズ」。波平の毛?が抜けてしまうくだりでは、ついに世界の滅亡か!と戦慄し、それが妄想であることで心底ほっとしたり。

☆加久裕子さんは小道具を使っての熱演。いつもと違う印象。彼女のハナメガネ姿はかなり貴重では。

☆鈴木陽一レモンさんは、友人からの手紙を朗読。しみじみとよかった。
虚に遊ぶ言葉が多かったなかで、リアルさが光ってました。

☆土屋智行さん。「一人暮らしシリーズ」など、レシート大の紙をちぎりながらの朗読。ヘンさかげんが絶妙でした。

☆そしてわれらが若原光彦さん。彼の笑いのツボは、わたしの想像を超えている。うーむ、脳みその中は、どうなっているのか。

☆沙羅双樹ふたたびのお二人。「食事中の方、すいません]と言う、禁断のテーマのお話。あああ。いいのだろうかこんなに可笑しくて。びろうな言葉が異様にうれしいのは、人間の性なのか。。

ああ、出演順ではありません。私の頭が、順不同になってしまったので。

大笑いしていたら、すでに10時40分になっていて、水尾佳樹さんのトークを見ることができず、会場を去ることに。

最終電車がやばい。
帰りもまたまた大爆走!ふぇふぇ。

『Bird-6夏を笑う』

★イベント情報★
水尾さんのサイトより。

『Bird-6 夏を笑う』
(――けして一人で笑わないでください――)

 8月12日(土)の夜、おかげさまで好評続きの『Bird』6回目を開催いたします。加久裕子 ・鈴木陽一レモン ・若原光彦、いつもの中心メンバーに加え、大阪から伝説の〈あの詩〉を携え、池上宣久が、京都からはあたたかい「笑い」を醸し出す青年、土屋智行が来名。強力なゲストを迎えての夏のリーディングライブです。どうぞお楽しみに。


開催日時 8月12日(土)
 開場 18:00 開始 18:30

・鶴舞『K・D Japon』 (ケーディーハポン)にて
・名古屋市中区千代田5丁目12-7
・TEL (052)251-0324
・JR鶴舞駅北口より高架沿いに北上(千種方面)徒歩約3分
・同じく地下鉄鶴舞駅2番出口より徒歩約7分

 

○料金 予約\1000 当日\1500
(別途1ドリンク オーダーお願いします)

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POECA! - イベント詳細 [『Bird-6 夏を笑う』]


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笑いは、人を元気にする。
笑いは、人の心をあたためる。
人は、鋭い風刺に笑い、
憂いを吹き飛ばそうと笑い、
泣いた後にも笑ったりする。
笑おう、笑おう、
夏を笑おう。

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《出演者の紹介》 

□池上宣久
(『Bird』初出演。2004年『詩のボクシング』大阪大会準チャンピオン。名作『波平シリーズ』は、いったい何編あるのか? ポエトリーリーディング界のミステリーです。)

□加久裕子
(詩人・写真家・ライブ『tamatogi』『WAVE』『PPPPCBN』など多数出演。名古屋の〃ポエマドンナ〃)

□鈴木陽一レモン
(おなじみのこの人。ベーシスト、パフォーマーであり詩人、ラッパー。スラム『SSWS』CPトーナメント優勝・『UPJ3』他出演)

□土屋智行
(『詩のボクシング』'05年千葉大会、'06年奈良大会で、ベストフォー。知る人ぞ知る土ヤさん。京都在住の学生さんです。『詩人と呼ばないで』他出演)

□若原光彦
(東海のお宝詩人、きりりとした眉毛がチャームポイント。オープンマイク『詩のあるからだ』主催・ライブ『tamatogi』『POEDASHI』『UPJ3』他出演

□水尾佳樹
(大阪『詩のボクシング』」in弁天町for国民大会・福岡『詩のボクシング』国民大会・『club BL傷SP?みおよしき独演会?』・『こころの温泉』関東各地。)

追加・変更あり。

《オープンマイクを開催します》
当日受付8名まで。持ち時間5分。
*詩的表現であれば、朗読でなくてもOKです。
(準備に時間がかかる演出は、ご遠慮ください)

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企画:水尾佳樹










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