こうもりだこ通信

詩歌を作っている岡本はなと申します。「短歌人」所属。ロックンロール、沖縄民謡愛好家。BOOMER歴24年です。

2012年03月

ポエムフェスティバルで朗読&販売しました。

東別院で夢ぽけっと主催のポエムフェスティバル!
雨が心配されましたが、まずまずの天気で、お客さんもたくさんいらして、成功のようでした。

第一部は、キンダーコール鳩笛の会のコーラス(子供さんたち、超上手かった!)のあと、28組の詩人たちの朗読。
わたしは20番目に、詩集からの「羽化~小児病棟にて」を読みました。同人の人や友人も一緒に出場して、わいわいな感じでした。

合間に、詩集のブースで、できたての自作『標本屋A』を販売しました。
6冊売れたー♪♪
同人やお知り合いの詩人方に、「詩集は売れないよー、ほとんど配っておわりだよー」なんて耳タコなほど云われ、脅かされていたので、1冊でも売れればいいや、いや、ボーズでも…と覚悟したので、予想外にうれしい。

とくに、ぜんぜん知らない人が、わたしの朗読を「良かった」と褒めてくださり、詩の内容について質問なさって、手にとってつぶさに見て、詩集を買ってくださった。
「わたしの言葉が伝わったのだ」と感激でした。

同じように販売している方の力作も、読んだり購入するなかで、初めての方と交流することができました。
中には、朗読するたたずまいと、詩集の内容がギャップ(深い意味で)があったり、人は見かけによらず面白いものだなあ、と感じ入りました。

詩人たちの詩は、祈り・希望というテーマのように、やはり震災後を思わせるものが多かった。あまりに大きすぎる自然災害、人災をまえに、言葉を綴るものとして、まだまだ悩みが深いのだと思われました。

第二部は、ル・クプル藤田恵美さんの歌。個人的に好きで楽しみでしたが、さすがは大ヒット曲をもつ、プロ中のプロです。
リハーサルから、本番さながらに声をだす入念さ。本番はさらに、やさしいお声でトークも楽しく、ひきこまれました。

みんなで手話を練習して、「ひだまりの歌」のサビを手で歌って、会場がひとつになりました。

欲をいえば、全体にちょっと、音楽の比重が高かったかなということ。詩人たちの朗読も、短い詩が多く、もっと時間をとってゆっくりやってもよかったか、と。
ロビーでは、震災津波で行方不明になった岩手の小川延海さんの直筆詩の展示があったり(時間がなく、ゆっくり見れなかった、残念!)、そういうことも含めてではありますが。

でも、とてもいいイベントでした!なによりお客さんのうれしそうな表情が物語っていました。
主催の水内さんをはじめ、スタッフの方々のお気使いも有難かった。
得るものがたくさんあって、勉強させていただきました。


詩集『標本屋A』出来ました。

詩集標本屋A009


私、岡本はなの初詩集『標本屋A』が出来上がりました。

『標本屋A』 岡本はな・著

A5版 105ページ
発行 なずき書房

頒価 1000円 
(書店・インターネットでは流通しておりません)


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《青の詩》 《短詩》 《赤の詩》 の3つの章に分かれています。

青の詩は、比較的内省的な色合いのもの。
短詩は、文字通り短い詩。
赤の詩は、外に向かう感じのもの。

ここ十数年の作品をチョイスしたものです。
本人の気の多さを反映して、さまざまな作風の詩が詰まっています。
コンセプトが最初にあったわけではないので―。
同じ人が書いたの?と思われるかもしれません。

それぞれの作品について、楽しんでいただければ、と思います。


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入手希望の方へ、お送りしますので、
お名前、住所を添えて、メール、メッセージをください。
支払い方法など詳細を、折り返しメールいたします。

※なお、頒価1000円のうち300円を、
東日本大震災の復興支援に寄付させていただきます。
寄付の実績を、後日ブログにて報告します。
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