夏を笑う・・・いやー、夏に人間が笑われた1日。

12日は『Bird6』へむかうべく、JR金山駅で中央線の電車を待っていたのですが
電車が、待てど暮らせど来ない。アナウンスも、次発の予定さえ立たない状態を伝える。雷が北の方で鳴っていたので、大雨でも降っているのか。

やむなく、地下鉄に乗り換え、鶴舞へ。
ところが、地下鉄の駅からハポンさんは、かなり遠いのよ(泣)
開演時間は過ぎていたし、できればオープンマイクに間に合いたいので、走る、走る!しかしムレ肉のおなかが重い。
普通に歩けば15分くらいの距離が、おそろしく遠く感じる。
30年来マラソンなどやっていない私の足は動かず、ひーこら、と息も上がる始末。片腹おさえ歩いていたら、入り口の前に加久さんの姿が。

「ああっ、女神様っ!」とすがりつきたくなりました。彼女に促されるように入ると、すでに私は、オープンマイク3番手にエントリーされていると!
「鬼・・・」とつぶやき、汗を拭き呼吸を整えるまもなく出番が。

その日仕上げたばかりの新作を詠んだのです。
しかしあせっていたのだなあ。というか、あせっていないことのほうが少ない私ロケット
観客を置いてきぼりにしていなかったかと、反省点。
その日電車などの遅れで大変な目に会った人は私だけではなかったわけで。

出番がおわり、その日の演目を楽しむ余裕がもどってくると、オープンマイクから早々に、客席の熱気があがってきたよう。そりゃそうです。のっけから「詩のボクシング」地方大会のような豪華さでしたから。

オープンマイクの人や出演者のみなさん、「夏を笑う」の「笑う」にかなり反応されたようで、にやりとしたり、爆笑するものが多かったです。

☆池上宣之さんの「波平シリーズ」。波平の毛?が抜けてしまうくだりでは、ついに世界の滅亡か!と戦慄し、それが妄想であることで心底ほっとしたり。

☆加久裕子さんは小道具を使っての熱演。いつもと違う印象。彼女のハナメガネ姿はかなり貴重では。

☆鈴木陽一レモンさんは、友人からの手紙を朗読。しみじみとよかった。
虚に遊ぶ言葉が多かったなかで、リアルさが光ってました。

☆土屋智行さん。「一人暮らしシリーズ」など、レシート大の紙をちぎりながらの朗読。ヘンさかげんが絶妙でした。

☆そしてわれらが若原光彦さん。彼の笑いのツボは、わたしの想像を超えている。うーむ、脳みその中は、どうなっているのか。

☆沙羅双樹ふたたびのお二人。「食事中の方、すいません]と言う、禁断のテーマのお話。あああ。いいのだろうかこんなに可笑しくて。びろうな言葉が異様にうれしいのは、人間の性なのか。。

ああ、出演順ではありません。私の頭が、順不同になってしまったので。

大笑いしていたら、すでに10時40分になっていて、水尾佳樹さんのトークを見ることができず、会場を去ることに。

最終電車がやばい。
帰りもまたまた大爆走!ふぇふぇ。